2011-03-24 第177回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
現在の状況でございますが、応急仮設住宅につきましては、おおむね二か月で少なくとも約三万戸と、これが供給できるように、三月十四日に国土交通大臣の方から社団法人住宅生産団体連合会の方に要請をいただきました。各県の要請、その後、そろってきておりまして、既に応急仮設住宅の要望は三万を超えております。
現在の状況でございますが、応急仮設住宅につきましては、おおむね二か月で少なくとも約三万戸と、これが供給できるように、三月十四日に国土交通大臣の方から社団法人住宅生産団体連合会の方に要請をいただきました。各県の要請、その後、そろってきておりまして、既に応急仮設住宅の要望は三万を超えております。
国土交通省では、昨年三月に、ハウスメーカーの業界団体である社団法人住宅生産団体連合会に対し、前払い金を工事の出来高に応じた合理的なものとすること、完成保証制度の活用等を内容とするガイドラインの策定及び会員業者や消費者に対しての周知に努めるよう要請したというふうに聞いております。
そして、昨年四月二日、消費者問題特別委員会で私が、完成保証制度の広報を徹底するとともに、社団法人住宅生産団体連合会が発表したガイドラインに従い、請負代金の前払いを受けるとき、できるだけ工事の出来高に応じた前払いをするよう徹底すべきである、法的な拘束力を持たせるべきではないか、こういう提案をして、当時の金子大臣は、相当の強制力を持てるようなものができないか検討してみたい、こう答えています。
○和田参考人 ただいま御紹介いただきました社団法人住宅生産団体連合会の会長の和田勇でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 本日は、発言の場を与えていただきまして、どうもありがとうございます。 私が会長を務めています住宅生産団体連合会は、略して住団連と呼ばれております。
本日は、本案審査のため、参考人として、社団法人住宅生産団体連合会会長和田勇君、弁護士・日本弁護士連合会住宅紛争処理機関検討委員会委員長金子光邦君、慶應義塾大学理工学部教授村上周三君及び社団法人日本損害保険協会常務理事吉田浩二君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。
黄川田 徹君 小宮山泰子君 古賀 一成君 下条 みつ君 土肥 隆一君 長安 豊君 鷲尾英一郎君 赤羽 一嘉君 伊藤 渉君 穀田 恵二君 糸川 正晃君 ………………………………… 国土交通大臣政務官 梶山 弘志君 国土交通大臣政務官 吉田六左エ門君 参考人 (社団法人住宅生産団体連合会会長
ここで社団法人住宅生産団体連合会副会長赤井士郎さん、経済アナリストの森永卓郎さん、京都府立大学人間環境学部助教授竹山清明さん、この三名の方から参考人質疑をさせていただいたんです。三名の皆さん方は、それぞれ今日までの住宅金融公庫が担ってきたこの任務というのは大変高く評価をなさっていらっしゃいますね。
ただいま審議しております住宅金融公庫法及び住宅融資保険法の一部を改正する法律案の審議のために、ただいま山下委員も触れられましたように、五月の二十九日、本委員会は、参考人社団法人住宅生産団体連合会副会長赤井士郎さん、経済アナリストの森永卓郎さん、京都府立大学の人間環境学部助教授の竹山清明さん、このお三方においでいただきまして、議論をさせていただきました。それを踏まえながら数点伺います。
本日は、社団法人住宅生産団体連合会副会長赤井士郎君、経済アナリスト森永卓郎君及び京都府立大学人間環境学部助教授竹山清明君の以上三名の参考人に御出席をいただき、御意見を聴取し、質疑を行います。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、大変御多忙のところ本委員会に御出席をいただきまして、誠にありがとうございます。
そこで、民間の場合には実際に選別融資が行われているというアンケート結果も出されていますけれども、これは局長さんの方でもしお分かりでしたらお願いしたいんですけれども、先ほどの社団法人住宅生産団体連合会の方で選別融資の実態についての調査というのをやっているんですね。この内容について、分かる範囲で、どんな実態なのか、お知らせいただきたいと思いますが。
これにつきましては、現在、住宅生産関係者の横断的な組織団体でございます社団法人住宅生産団体連合会におきまして、建設廃棄物の排出量の推計やリサイクル及び適正処理のあり方を含みます住宅産業環境行動ビジョンの策定が進められております。